基本的に体を冷やしたくないので、夏でもホットコーヒーを飲むのですが、時々無性にアイスコーヒーが飲みたくなります。
そんな時のために購入しておいたブルーボトルコーヒーのコールドブリュー缶！
今回は「Bright」が購入できたので飲んでみました。
ブルーボトルコーヒーのコールドブリュー缶「Bright」
コーヒーにしては少し薄めでキレイで明るい茶色です。
ひと口飲んだ夫の第一声は「コーヒーじゃないみたい！」でした。
確かに苦味がほとんどなく華やかな酸味が口いっぱいに広がります。
良い意味でアイスコーヒーのイメージが覆ったように感じました。
フルーティーで爽やかな酸味を感じます。
カフェオレにしてみた
カフェオレにするとすごく飲みやすく、ほのかにチョコレートのような風味を感じました。
コーヒーと牛乳の割合が「1:1」だと、少しコーヒーの味が薄く感じてしまうのでミルクは味をみながら少しずつ足していくのがおすすめです。
柔らかく華やかな味わいでした。
まとめ
アイスコーヒーと言うと苦くて濃いコーヒーのイメージがあったので、この缶コーヒーはすごく爽やかで飲みやすくて夏にぴったりの味わいだと思いました。
個人的には氷と冷たい牛乳と一緒にカフェオレにして飲むのがかなり気に入りました。
氷が溶けてくると味が薄くなるので、途中でコーヒーを足しながら飲むのも味の変化があって楽しかったです。
補足情報
日本ではコールドブリュー缶は「Bright」「Bold」「Single origin」の３種類が販売されています。
アメリカでは３種類公式サイトに紹介されていますが、「Single origin」は“Coming soon”と表記されていてまだ販売されていないようです。(2020/7/24現在)
コールドブリュー缶はアメリカのブルーボトルコーヒー公式サイトでは取り扱いがなくホールフーズなどのスーパーで販売されています。
「Bright」はホールフーズで時々購入できますが、「Bold」はまだ見かけたことが無いので見つけたら試してみたいです！！
