私はアメリカに住んでいて近くにブルーボトルコーヒーの店舗がないのでオンラインストアを利用してコーヒー豆を購入しています。
最近はコーヒー豆の定期便を利用していますが、とても便利で気に入っています。
自分でオーダーしなくても勝手に自宅に届くので手間が省けるし、ワクワク感があって楽しいです♪
今回はブルーボトルコーヒーでも人気のドリップコーヒーブレンド「ベラドノヴァン」が届きました。
12oz(340g)で$18でした。
ブルーボトルコーヒーのベラドノヴァン
袋を開けるとコーヒーの良い香りが広がります。
今回はケメックス、Origamiドリッパー、ブルボトルコーヒードリッパーで抽出しました。
ケメックスで抽出
メモ)豆30g お湯500ml 温度89℃
ブラック:爽やかな酸味をまず感じ、その後ほんのり苦味が広がります。コクのある美味しさ。
カフェオレ:甘みがあって美味しい。チョコレートの風味を感じます。
アメリカンプレスで抽出
メモ)豆20g お湯355ml 89℃ 蒸らし30秒 プレス1分
ブラック:いい香り。コーヒーの油分が出てコク深い味わいです。苦味は最後にほんのり感じる程度。蒸らし時間とプレス時間のバランスがよく上手に抽出できて大満足♪
カフェオレ:口に含んだ瞬間、華やかな酸味が口一杯に広がります。苦味はほとんど感じません。ミルクたっぷりで美味しくいただきました。
Origamiドリッパーで抽出
メモ)豆20g お湯350ml 温度89℃
ブラック:豆がふんわり膨らむのが楽しくてのんびり抽出してしまったこともあり少し雑味が出てしまいました。少し焦げたような苦味がキャラメルのようでした。
カフェオレ:苦味がミルクでマイルドになり飲みやすいです。甘みはほとんど感じません。
ブルボトルコーヒードリッパーで抽出
メモ)豆30g お湯350ml 温度89℃
ブラック:酸味はほとんど感じず、コクのある苦味が印象的でした。冷めてくると突然キャラメルの風味を感じてびっくりしました。
カフェオレ:ほんのり甘みを感じるが、苦味もしっかり感じる事が出来て良い感じです。甘いものを食べるときにはこのくらいの苦味が残っているのは良いかも!
メモ)豆30g お湯500ml 温度89℃
ブラック:口に入れた瞬間、爽やかな酸味を感じました。逆に苦味はそこまで強く感じません。苦いコーヒーを飲み慣れていない人には飲みやすいまろやかさを感じました。
カフェオレ:口に含んだ瞬間、一瞬甘みを感じ、そのあとほんのり苦味が広がります。個人的には350mlで抽出するより、500mlでの抽出の方が好みです。
まとめ
ブラック、カフェラテ共にケメックスでの抽出が一番好みの味でした。
特にカフェラテにするとすごく甘みが出て、ミルクによくマッチしてとても美味しくいただく事が出来ました。
カフェラテ好きの人にぜひ試してみて欲しいコーヒー豆です♪