我が家の必需品の家電の一つが電気ケトルです
コーヒーを淹れるのはもちろん、紅茶や緑茶などを飲むために1日に5回以上電気ケトルを使ってお湯を沸かします
なので、電気ケトル選びにはかなりこだわりがあります
現在使っているCOSORIの電気ケトルが使いやすくコスパも良いので、ご紹介したいと思います
電気ケトル選びの参考にしていただけると嬉しいです
私が電気ケトルを選ぶ上で外せない条件
グースネックであること
コーヒーをドリップするために使うことが目的なので先が尖っていてドリップしやすいグースネックであることは外せません
800ml
600mlだと少し量が物足りないのですが、1Lだと重たくてドリップしにくくなってしまうので、私にとっては800mlがベストな量です
温度設定を選べること(90℃前後は必須)
出来れば自由に温度を設定できると嬉しいのですが、最低限90℃が選べれば個人的には大満足です
おしゃれ
常に出しっぱなしにしておくので部屋になじみ、さらにおしゃれに見えると嬉しいです
ただ個人的にはグースネックのケトルであれば結構おしゃれに見えると思っているので、あまりにダサくなければOKです
1万円以下
アメリカで電気ケトルを購入した時に、レビューをよく読んで購入したのですが、ケトルの中に独特の匂いが付着していて、沸かしたお湯にも匂いが移ってしまい、とても使えるような物ではありませんでした
でも少し使っていれば匂いも消えるかなと思い、しばらく使っていたのですが全然匂いが消えることはなく、だんだんその匂いを嗅ぐのがストレスになってしまい買い換えたことがあります
あまり高い商品を購入してしまうと、そういうことがあった際に気軽に買い換え出来ないと思うので、何かあった時に手放しやすいようになるべく1万円以下で探すようにしています
COSORIの電気ケトル
「COSORI」はあまり聞き慣れない名前だと思いますが、アメリカの小型家電メーカーの名前です
まずコーヒーを淹れるのに便利な細口の注ぎ口(グースネック)で容量は0.8Lです
温度設定も60,70,85,90,100℃と5段階で設定可能で保温も60分間可能です
設定温度の下に何を抽出するのに適している温度なのか書いてあるので便利です
そして気になる値段は8000円前後で購入できます
条件を全て満たしている素晴らしい電気ケトルです
注意すべき点
持ち手部分以外の本体が熱くなるのでうっかり触ってしまわないように注意が必要です
特に小さなお子様のいるご家庭では気をつけてお使いになってください
あとは特に不満に感じることはなく使っています
私が最後まで悩んだ候補
最後の最後まで山善のケトルと悩みました
60℃から100℃まで1℃単位で温度設定が可能です
私のケトル選びの条件にしっかりマッチしていて、すごく魅力的な商品です
最後の最後にCOSORIの電気ケトルを選んだ決め手は、COSORIのケトルの方が下の土台の形とサイズがコンパクトでカウンターに置いた時に邪魔になりにくいと考えたからです
ただ現在は土台部分が改良されて、以前よりも薄くスタイリッシュになっているので、今選ぶのであれば山善を選ぶ可能性もかなり高いです
特に今2022年限定カラーでグレージュが発売されています
グレージュの色味が可愛すぎて…欲しいです♡
まとめ
実はアメリカに住んでいる頃COSORIの電気ケトルを2年以上使っていて、帰国する際に手放したのですが、日本でも購入できることを知り、嬉しくなって再度購入しました
そのくらい気に入っているCOSORIのケトルですが、最近新色で白が発売されたようです!!
汚れも目立たないし、おしゃれでかっこいいマットな黒も気に入っていますが、白…可愛いです
当分買い替えることはないと思いますが次買う時は白を買うと思います♪